夫がケチで生活がカツカツ!それってモラハラじゃないですか?

モラハラをする人はケチな人が多いようです。私の元夫もそうでした。

しかし、モラハラ夫は決してお金を使わないわけではありません。

妻のためには使わないだけで、自分のためには平気でお金を使ってしまうのです。

モラハラのケチな振る舞いは妻の自由を奪っていきます。

それがエスカレートすると経済的DVとなり、やがて当たり前の生活ができなくなってしまうかもしれません。

妻だけに厳しいモラハラ夫

モラハラ夫は自分が偉いと思っています。

『誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ!』というセリフがありますが、これはまさにモラハラ夫のためにあるような言葉ですね。

もちろん、夫の収入があるから生活ができるというのは間違いではないと思います。

ですが、夫が外で働けるのはそれを支える妻の存在があるからです。

夫は自分が妻に助けられていることに気づいていない、というかそれが当たり前だと思っているので妻に対する感謝がありません。

夫にとって妻は自分より下の存在であるため、王様の稼いだお金で奴隷が贅沢をするなんてあってはならないことなのです。

また、モラハラ夫には他人からいい人だと思われたいという願望がありますので、妻には厳しくても会社の同僚や友達の前では『俺が出すからいいよ〜』なんて気前よく奢ったりします。

さらに妻の出費には文句を言うくせに、自分は欲しいものがあると平気で万単位の買い物をしたりします。

妻はこんなに我慢している

私の元夫はケチなモラハラ夫だったので、経済的な我慢を強いられることはたくさんありました。

まだ結婚の話すら出ていないときから、『〇〇買ったんだ♪』と言うと『いくらしたの!?』とキレ気味に聞かれました。

『そんな高いもの買えていいよな』『そんな物に○円も出したの!?』と嫌味を言われることもよくありました。

結婚に向けて同棲を始めてからは私の通帳は彼が管理するようになりました。

お給料日になると、彼がお金をおろしに行き、半分以上が貯金として引き出されました。

当時私にはある程度の収入がありましたが、残りのお金でその他の出費を賄っていたので、自分のために使えるお金はほんのわずか。

買い物をする現金が足りなくて、カードに頼ることもありました。

しかし、カードの明細が届くと中身をチェックされ、利用があれば何に使ったのか問われ怒られるため、私は欲しいものを諦めるだけでなく、友人とお茶をしたり遊んだりすることも我慢するようになりました。

怒られるのが怖くていつの間にかカードも使えなくなりました。

しかし、これはまだ優しい方かもしれません。

中には妻に自分の分の食費しか渡さなかったり、生活費を一切出さないというモラハラ夫もいます。

風邪をひいても『お前のための医者代がもったいない』と病院に行かせてもらえなかったり、スーパーでアイス1個買うだけでも夫の許可をもらわないといけないという妻もいます。

さらに妻の自由を奪うために働くことを許さないというモラハラ夫もいますので、こうなった場合は改善より離婚を考えた方がいいかもしれません。

経済的DVで愛情喪失

夫婦間においてお金に関する考え方が合うかどうかは重要です。

浪費癖が激しい人との結婚は、苦労することが目に見えていますよね。

でもケチな人との結婚も、明るい未来が待っているかと言われたらそうではないかもしれません。

先ほども書いたように、夫がケチだと妻は様々な我慢を強いられ、それによってストレスを感じると思います。

モラハラがエスカレートしてくると、お金の使い方に文句を言われたり、妻のお金も夫に管理されるようになります。

さらに生活費を渡さない、医療費や冠婚葬祭の時のお金すらくれないなど、経済的DVを受けるようになり、生活は常にカツカツな状態に陥ります。

夫婦がお互いにケチだったら『節約』という名目で楽しむこともできるかもしれませんが、お金に余裕がない生活は精神的なダメージにもなります。

夫がケチで、必要以上に切り詰めた生活を強いられるのであれば、それによって妻が夫に不信感を抱くのは当然ですよね。

自由に使えるお金がないことで愛情が冷めてしまうことも十分にあり得ることなのです。⇒お金に関する離婚理由。『お金がないから離婚したい』はあり?

余談ですが、私の元夫はお鍋を食べる時、スープがもったいないからと最初に1回普通によそって、2回目以降は具だけをよそるという食べ方をしていました。

そして最後は明日おじやにするからと最初によそったスープをまたお鍋に戻しました。

それを見た私はいくら家族でもケチすぎてひいてしまったのを覚えています(笑)

生活費に見合った生活をする

夫からもらえる生活費が少ない場合、妻は自分の貯金を斬り崩したり、誰かに借りてなんとかしようとする必要はありません。

あるだけのお金に見合った生活をしてください。

毎日もやし料理が並ぶ。何年も同じ服を着る。電気は最小限しか付けないなど、今のお金でできる生活をそのまま夫に見せるのです。

夫はおそらく文句を言うでしょう。

そこで妻は『本当はお肉が買いたかったけど、お金が足りなくて。ごめんね』と言いましょう。

モラハラ夫はケチですが、自分が渡している生活費で足りていると本気で思っている場合があります。

実際の生活のレベルを知らせることで自分が渡している金額では足りないと気づくかもしれません。

ですが、生活費が足りないことに対して『俺の稼ぎが悪いっていうのか!』『お前の使い方が悪いんだろ!』と怒る人もいます。

そういう人は今後も改善される見込みは薄く、本当にお金が必要な時にもケチってくる可能性が高いので、専門機関に相談したり別居することをおすすめします。⇒相談して気づいたこと。モラハラ夫の話はこんな人に聞いてもらおう!

まとめ

モラハラ夫は妻に対してケチです。

月に1回、妻がスタバでコーヒーを飲むことすら許してくれない人もいます。

ひどい場合は生活費を渡さないというモラハラ夫もいます。

そのせいで妻は大きなストレスを抱えたり、周りの家庭と比べて惨めな思いもするでしょう。

お金はあるはずなのに夫がケチなせいで自由を奪われているという場合は、経済的DVとして離婚を請求することもできます。

我慢せずに周りに助けを求めましょう。

 

こちらの記事もご覧ください。⇒その離婚理由で大丈夫?離婚を有利にする方法。