モラハラ夫の特徴と対処法。〇〇の時の態度をチェック!

『○○ハラスメント』という言葉をみなさんも聞いたことがあると思います。

その中でもよく耳にするのが『モラハラ』ではないでしょうか?

モラハラは夫婦間で起こることが多く、最近はモラハラが原因で離婚する夫婦が増えています。

モラハラにはいくつか特徴があるので、の言動と照らし合わせてみましょう。

モラハラを見抜くためのチェックポイントや対処法もあるので、ぜひ実践してみてください。

モラハラ夫の特徴

・何に対しても文句を言う
・妻をバカにする
・平気で嘘をつく
・自己中心的
・自分の非を認めない
・無視をする
・束縛する
・従わないと怒る
・突然不機嫌になる
・脅すような言葉を使う

私の元夫はこの全てに当てはまります。

一生懸命作った料理に対しても文句ばかり。できないことがあれば『こんなこともできないのか!』と怒られ、『ぶっ殺す』などの言葉を浴びせられたこともあります。

他の人では絶対に怒らないようなことで突然キレだすので、そのスイッチがいつ入るのか、常にビクビクしていました。

また、モラハラ夫は決して自分の非を認めません。たとえ自分の間違いが原因でトラブルが起こったとしても、あれこれ理由をつけて他の人のせいにします。

自分の意見が絶対なので妻が『でも…』と違う意見を言うと不機嫌になり、上手くいかないことがあれば妻に八つ当たりをします。

モラハラ夫はこのような行動によって、威圧感や恐怖を与えて妻を支配しています。

モラハラ夫の意外な特徴

モラハラといえばマイナスなイメージしかないように見えますが、実は常に怖いわけではありません。

モラハラ夫の大きな特徴として『外面がいい』『時々優しい』というものがあります。

夫のモラハラが始まり、二人きりの空間では息を吸うことさえ許されないような緊張感が漂っていても、そこに第三者が入った途端、夫はさっきまでとは別人のような笑顔で妻に話かけてきます。

また、時々プレゼントをくれたり、優しい言葉をかけてくれる時があります。

妻はモラハラ夫に恐怖心を抱いていたとしても、この時折見せる優しさや笑顔に騙され『やっぱりこの人はいい人だ』と、夫のモラハラから逃げられなくなってしまうのです。

私も何度もこの優しさに遭遇して元夫の本当の姿はこっちなんだと信じていましたが、今思い返せば、『ありがとう』や『ごめんね』という人が一番大切にしなくてはいけない言葉は言われたことがありませんでした。

モラハラ夫はこうやって時々優しくすることで、妻が自分から離れていかないようにコントロールしているのです。⇒モラハラ彼氏と被害者の心理。別れたくないのは愛情があるからではない!?

ここをチェック!

私は元夫と付き合っているときから、彼の性格には違和感を感じていましたが、残念ながらモラハラだということに気づけず、そのまま結婚してしまいました。

そこで『もしかしてモラハラかも?』と思ったら、ぜひチェックしていただきたいポイントがあります。

まず一つ目は店員さんへの態度です。

モラハラをする人は自分より強い相手にはいい顔をしてヘコヘコしていますが、自分より立場の弱い相手の前では横柄な態度をとります。

あなたの旦那さんはレストランに食事に行った時、店員さんに対して偉そうにしていることはありませんか?

わざわざ笑顔で接する必要もありませんが、何も悪いことをしていない店員さんに対してキレ気味の話し方だったり、言葉遣いが乱暴だったりしているとモラハラの可能性が高いです。

車の運転も大きなチェックポイントです。

車は密室で二人だけの空間になることが多いので、素の自分が出やすい場所でもあります。

渋滞に巻き込まれて異常なくらいイラついていたり、前の車を執拗に煽ったり、前に車が入ったら舌打ちをしたり暴言を吐くなどの様子が見られた場合は、それもモラハラである可能性が高いと言えます。

モラハラの対処法

私は悪くないと自分に言い聞かせる

モラハラは日常的に行われます。そしてその中で妻は『夫が怒るのは私が悪いからだ』と自分を責めるようになります。
理不尽な理由で怒られても『私があの時こうしていれば良かったんだ』と自ら自分に責任があるという理由を探すようにさえなります。
でもあなたが悪いことなんてありません。例えあなたが些細なミスをしてしまったせいだとしても、苦しくなるほど自分を責める必要も、涙が出るほど怒られる必要もないのです。
夫のモラハラが始まったら『私は悪くない!』と自分に言い聞かせ、自分を強く持ってください。
人に相談することで『あなたは悪くないよ』と肯定してもらえたり、気持ちが少し楽になたりするので、信頼できる人に話したり、カウンセリングに通うのもいいですね。

聞き流す

夫は自分の言動によって妻が泣いたり謝ったり怯えたりする姿を見て『俺は強いんだ』と優越感に浸ります。
妻の許してもらおうと必死な姿を見てそれが自分への愛情だと感じる人もいます。
なのでモラハラが始まったらなるべく感情を表に出さないようにしましょう。
無視をすると『聞いてるのか!』とさらに怒らせてしまう可能性があるので、話は聞きつつ『自分は悪くない』と心の中で唱え、彼の話に必要最低限の返事だけをしてください。
妻が泣いたり怯えたりする姿が見られなければ、夫のモラハラも早めにおさまるかもしれません。

先に謝る

夫のスイッチがいつ入るかわかりませんが、もしモラハラが始まりそうだと感じた時は先に謝ってしまうという対処法もあります。
『私がこうしてれば良かったね。ごめんね』と先に謝ってしまうと夫も『お、おう。分かってるならいいけど』と拍子抜けして怒りのスイッチが入らない可能性があります。
散らかし放題の子供に『片付けなくてごめんなさい。今すぐやります!』と言われた母親は、怒ろう思っていたはずなのに『それならいいけど』と許してしまいますよね。それと同じです。

第三者の目線でモラハラを知らせる

モラハラをしている本人には自分がモラハラ夫だという感覚はありません。
なので夫の行動を『知り合いの旦那さん』という設定で伝える方法です。
モラハラ夫にも機嫌がいい日はありますので、そこを狙って『〇〇さんの旦那さんが△△なんだって。どう思う?』と夫自身の行動を客観的に見せます。
『俺も同じことをしているかも』と気づいて行動を改めてくれる場合があります。
また、ネット上には『モラハラチェックリスト』などもたくさん紹介されています。
夫に自分自身でチェックをしてもらってモラハラに気づかせたという妻もいます。

離婚する

最終的に離婚した私はこの対処法をおすすめします。
モラハラ夫と別れて失ったものは何もありません。代わりに自由で穏やかな日々を手に入れました。
子供のために離婚しない、離婚後の生活が心配だからと離婚に踏み切れない理由は人それぞれあると思いますが、モラハラ夫との生活を続けていると、心の病を発症してしまう恐れがあり、フラッシュバックや過呼吸などが後遺症として現れる可能性もあります。
離婚に対して不安があるのは当たり前ですが、離婚しないことが最善とは限らないので、離婚に対して前向きに考えてみてください。⇒証拠があればモラハラは離婚理由として成立する!証拠の集め方と心構え。

まとめ

モラハラは日常的に行われるため、いつの間にか『怒られることが当たり前』になってしまいます。

しかし、『おかしいな』と感じる瞬間が必ずあるはずです。

気づくとことが出来たなら、自分の夫がモラハラ夫の特徴に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

モラハラにもレベルがありますので、まずは上記に挙げたような対処法を試してみて、状況が変わらないようであれば別居や離婚に向けて考えた方がいいと思います。

モラハラは放っておいても自然に改善されるものではありません。

改善には夫自身の努力ももちろん必要ですが、被害者である妻が考え方を変えなくてはいけないものでもあります。

まずは自分を責めることをやめ、自分を強く持つことを意識してみてください。

 

こちらの記事もご覧ください。⇒精神的DVの相談ができる機関はここ!電話で無料相談もできます。