収入も変わる!?夫婦の寝室を別にする意外なメリット。

私は『夫婦の寝室は同じであるべき』ということを誰かに教わったわけではありませんが、周りがみんなそうだったのでそれが普通だと思っていました。

でも実は別々の部屋で寝ている夫婦ってたくさんいるんですよね。私の両親も昔は一緒に寝ていたのにあることがきっかけで別々の部屋で寝るようになりました。まだ子供だった私は2人の仲が悪くなってしまったのではないかと心配になりましたが、そういうわけでもなく、むしろその選択は2人にとって最適だったんだと大人になってから理解しました。

夫婦は一緒に寝ることが当たり前だと思っていると別々の寝室を持つことに違和感を持つ人もいると思いますが、寝室を分けることで得られるメリットはたくさんあり、それによって得られる収入も変わってくるかも!?

殺意を抱いた騒音(笑)

私たち夫婦のお話をします。結婚する前、私たちは月に2回くらいしか会えなかったので、一緒に過ごせる夜は幸せを噛み締めながら眠っていました♡が、一緒に暮らし始めて毎日一緒に寝るようになると、私は今までさほど気にしていなかったある音にものすごく苦しめられるようになりました。

そう、主人のいびきです。そして強烈な歯ぎしり。

それはそれは激しくて最初は『疲れてるんだな』って許そうと思ったけど、眠りたいのに眠れない私は次第に主人に対して憎しみを感じるようになりました。むかつきすぎて『夫 いびき 殺したい』と検索したくらいです(笑)

しかもいびきや歯ぎしりは本人の意思とは関係なく発せられるので、翌朝いびきのことを伝えても『そうだった?ごめん』と言われて終わり。病院で相談だってできるのに自分のいびきや歯ぎしりがどれだけ人を苦しめてるか分からないから改善しようともせず、どうしても眠れない時は私がリビングのソファーに移動して寝ていました。

主人のことはとても愛していますし、感謝もしていますが、あの時は本当に殺意がわくくらい憎たらしかったです^^;

睡眠の重要性

私は主人のいびきのせいで寝不足になりましたが、誰かと同じ空間にいることを苦痛に感じてしまう人や敏感な人は隣で寝てる人が寝返りをしただけでも気になって起きてしまい寝不足になりやすいと思います。

睡眠不足になると健康を害します。常に疲れた状態が続き、気持ちが上を向きません。頑張らなくてはいけない場面で力を発揮できなかったり、小さなミスを連発したりと仕事でもプライベートでも満足できる結果を生み出せません。

美容にも影響を及ぼします。23時〜2時はお肌のために寝ていましょうというシンデレラタイムがあります。これは別にこの時間でなくてもいいという情報もありますが、要はしっかりとした睡眠をとることで肌も美しくいられるということ。また、睡眠不足はダイエットの敵でもあり、しっかり寝ることができていないと太りやすくなるそうです。睡眠が肌には関係しているとは思っていたけど、体重にまで関係していたとは驚きです!

ストレスの多いこの社会で生きていくためには心も体も健康でなくてはなりません。毎日くたくたになるまで働いたら、しっかりと睡眠をとり、疲れを残さないことがベストですね。

夫婦が寝室を別にした理由

寝室を別にしている夫婦はどんな理由でそうしたのでしょうか?

子供が生まれたから

赤ちゃんが生まれるとお母さんは赤ちゃんに付きっきりです。夜泣きや授乳のため夜中に何度も起きなくてはいけません。何があってもすぐに対応できる状態で夜を過ごすことになります。一緒に子供をあやしてくれる旦那さんだったら嬉しいですが、中には泣いてる子供にイライラして怒り出す夫や、子供がどんなに泣いても全く気づかないほど爆睡している夫もいて、夫と一緒に寝ることでさらに妻がストレスを感じてしまうということもあるそうです。
子供が幼稚園や小学校に通うようになるとだいぶ手はかからなくなりますが、早く寝せないといけないので、旦那さんが帰ってくる前に子供を寝かしつけてそのまま自分も一緒に寝てしまうという妻もいます。このように子供優先の生活が始まったことがきっかけでだんだんと別々に寝ることが多くなり、最終的に寝室自体を別にするという夫婦が多いようです。

寝るタイミングが合わないから

私の両親が寝室を別にした理由はこれです。両親は共に教師でした。でも仕事の進め方が違っていて、父はあまり家に仕事を持ち帰ってこないけど、母は毎日のように夜中まで家で学校の仕事をしていました。
早く寝たい父と同じ空間で仕事をしている母。メインの電気は消していても机の電気やパソコンの画面の明かりは点きっぱなし。机の引き出しを開ける音やキーボードを打つ音。昼間ならどうも思わないようなことも寝るときにやられるとそれは父にとって大きなストレスになってしまいました。ある時我慢の限界がきた父が客間に布団を敷いて寝るようになり、それ以来ずーっと別々の寝室で寝ています。

自分だけの空間がほしいから

家の中は居心地がいい場所であることが望ましいと思いますが、その中でも1日の疲れを癒す寝室はとても重要です。幸せな気持ちで眠り、幸せな気持ちで目覚めるためには寝室が自分にとってベストな環境であってほしいですよね。お姫様に憧れている奥さんに合わせて大きな天蓋付きのベットにフリフリのカーテン、大きなリボンやお花で装飾されたピンク基調の寝室で果たして旦那さんはくつろぐことができるでしょうか?旦那さんの趣味のドクロだらけの真っ黒な部屋でナチュラル思考の奥さんは幸せな気持ちで眠れるでしょうか?これは大げさな例えかもしれませんが、自分の好みの空間で1人でゆっくり過ごしたいからと寝室を分ける夫婦は実際にいます。また、汚部屋に住んでいる彼女ときれい好きの彼氏という知り合いカップルが同棲を始めましたが、部屋を選んでいる時から彼氏はずーっと『汚い部屋は嫌だから寝室は絶対別にする』と言っていました。2人の関係を良好に保つためにも一緒に寝ることを諦めてそれぞれが自分の理想を叶えるというのも決して間違いではないですよね。

いびきがうるさいから

先ほども書きましたが、私は本当に殺意を覚えるほど主人のいびきと歯ぎしりに悩まされました。主人は自分がどれだけの害を私に与えているかわかっていませんでしたが、自分のいびきがかなりうるさいと自覚している人もいます。実際に私の男友達は『俺はいびきがすごいから部屋は別にする。彼女も眠れないだろうし自分も気になっちゃうから』と同棲前に言っていました。私も彼のいびきを聞いたことがありますが、殺意を覚えた主人以上の騒音だったので部屋を別にしたいと自ら言ってくれることが心底うらやましかったです(笑)

寝室を別にするメリット

ゆっくり眠れる

相手のいびきや寝相で悩まされていた人が寝室をにすることで得られる一番のメリットはやはりゆっくりと眠れることだと思います。先ほども言ったように健康な心と体のために上質な睡眠は欠かせません。誰にも邪魔されずぐっすりと眠ることができれば、次の日も気持ち良く目覚めることができるでしょう。

仕事の効率が上がる

上質な睡眠をとることができると頭も体も休まり、仕事に対する意欲も大きく変わってきます。誰でも経験があると思いますが、疲れが残った状態だと、起きた瞬間から『疲れた』『仕事に行くのがだるい』など1日の始まりをどんよりとした気持ちで迎えてしまいますよね。
しっかりと眠ることができれば1日の始まりを明るい気持ちで迎え、仕事にも集中して取り組み、その結果仕事の効率が上がりお給料も上がるという嬉しい結果につながります。

自分の時間が過ごせる

1人でゆっくり過ごすことは自分を大切にする時間でもあると思います。寝室が別であれば、寝る前に読書をしたり、趣味に没頭したり、瞑想したり…居心地の良い空間でのんびり過ごすことができます。1日の中のほんのわずかな時間かもしれませんが、自分がやりたいことをやって自分を満たしてあげることは幸せな人生のために欠かすことはできません。楽しいことじゃなくても、1人で思いっきり泣いたり、床が抜けるほど落ち込んだり、誰にも見られたくない姿でも自分1人の空間ならさらけ出せます。
寝室を分けたからといっていきなり幸せな人生につながるわけではありませんが、寝室を分けることで得られる『自分の時間を過ごす』というメリットは、きっと明るい未来に繋がっています。
また、私の知人に奥さんが専業主婦という男性がいます。彼は決して奥さんのことを愛していないわけではないけど、仕事が終わって家に帰っても休みの日でも常に奥さんがいるのでたまには一人になりたいと言っていました。いくら夫婦とはいえ、やっぱり自分以外の誰かと過ごすということは少なからず気を使っているということなので、たまには自分一人で羽根を伸ばす時間も必要なんですね。

夫婦仲が良くなる

父と母が寝室を別にした時、子供だった私が不安になったように、別々の部屋で寝ることで夫婦仲が悪くなると感じる人もいるかと思います。ですが寝室を分けた方が良好な夫婦関係が保てるという意見も多く、その中の理由の一つが『ケンカした時に冷静になれるから』というものでした。派手なケンカじゃなくてもお互いにムッとして気まずい空気が流れることってありますよね。そういう時は無理に話し合いをするよりもお互いに1人で考える時間を持った方が早く仲直りできたりします。冷静になると『言いすぎちゃったな』とか『自分にも悪いところがあったな』と反省することができるので、次に顔を合わせた時に素直に謝ったり、もっと相手に歩み寄ることができ、より良い夫婦関係を築くことができます。冷静になるための場所として自分だけの空間があるのはいいですよね。

セックスレスになりにくい

夫婦生活において寝室を別にすることは一見デメリットのようですが、実はこれもメリットの一つ。『毎日一緒に寝ていると新鮮さが失われる』『いつでもできると思うと今日じゃなくてもいいやと思ってしまう』という意見も多いのでそうならないためには一緒に寝ないことが一番手っ取り早い解決方ですね。また、同じ寝室だと先ほど挙げたような様々な理由からぐっすり眠ることだできず疲れが抜けないのでセックスがしたい気持ちより一刻も早く寝たいという気持ちが優先されてしまい、その結果レスになる夫婦もいます。それを防ぐためにはやはりそれぞれがしっかり睡眠をとることや自分の時間を大切にしてまずは自分の心と体を健康な状態に保つことが大切ですね。
しかしこれは誰にとってもメリットになるとは言い切れません。寝室を別にしたら夫婦生活がなくなってしまったという夫婦も実際にいます。同じ布団で眠ることがセックスのきっかけになることは間違いないので、寝室を別にしても週末だけ一緒に寝るとか起きてる時のスキンシップを増やすとか何か工夫をした方がいいですね。⇒夫婦生活がないのは立派な離婚理由。証拠があれば慰謝料請求も可能!

円満な夫婦は一緒に寝てる?

たった今、寝室を別にすることで夫婦関係がよくなるとかセックスレスになりにくいと書いたばっかりですが、実際のところ、仲の良い夫婦は一緒に寝ているのでしょうか?

私の祖父は私が結婚する時に『宵越しの喧嘩はするな。どんなに大きな喧嘩をしても絶対に同じ部屋で寝てその日のうちに仲直りをすること』と言いました。また、テレビで紹介されていた仲良し夫婦も『大げんかをしても必ず毎日同じ布団で手を繋いで寝る』と言っていました。その人たちにとっては先ほど挙げたメリットは当てはまりません。

そして本当のところはわかりませんが、私の周りでも同じ寝室で寝ている夫婦がほとんどです。みんな夫婦仲はいいですし、子供にも恵まれているので寝室が同じでもデメリットを感じているわけではなさそうです。ちなみに殺意を覚えるほどのいびきに悩ませれてた私も、なんかかんだ言いつつ一人だと寂しいので毎日一緒に寝ています(笑)

しかし、寝室を分けている私の両親は結婚35周年を迎えてもとても仲が良く、家事を分担したり一緒にガーデニングをしたり、休みの日はデートをしたりしています。

だから寝室をどうするかということは夫婦仲にそこまで大きな影響は与えていないと思います。それよりも寝室を別にしてそれぞれがしっかりと睡眠をとったり自分の時間を楽しむことの方が夫婦円満の秘訣の方な気がします。

まとめ

寝室を分けてしまうのはなんだか寂しいような気もしますが、そこにはメリットもたくさんあります。

もし今、ぐっすり眠れない、自分の時間が持てない、夫婦生活に満足していないなど同じ部屋で寝ることで感じているストレスがあるのであれば、一度別にしてみる価値はあると思います。

その時は寝室を別にすることのメリットをきちんと伝え、相手を傷つけない配慮をしてくださいね。

 

こちらの記事もご覧ください。⇒目指せ!ラブラブ夫婦♡夫婦円満の秘訣はこんなに簡単。