新婚夫婦に離婚の危機。後悔したくないならちょっと待って!

愛する人と家族になれることってとっても幸せですよね^^

ほとんどの夫婦が『これから先もずーっと一緒にいようね』と永遠の愛を誓って結婚したはずです。

しかし、いざ結婚生活が始まってみると、そこに待っていたのは思い描いていた理想の結婚生活とはかけ離れた現実。

その現実が受け止められないと新婚でも離婚を考えてしまうかもしれません。

私は離婚してよかったと感じているので離婚に反対はしませんが、勢いに任せた離婚は後悔につながる可能性が高いので、今離婚を考えている新婚夫婦にはぜひ一度冷静になっていただきたいと思います。

離婚しやすい結婚とは

『性格の不一致』は離婚理由第1位です。⇒日本の離婚率は?統計から分かる結婚離婚の推移。離婚理由は今も昔も変わらない!

新婚の夫婦でも毎日一緒に生活するようになったことで、今までは気にならなかった相手の生活習慣や癖などが気になりはじめ、それが離婚の原因になってしまう場合も多いです。

さらに、次のような理由で結婚した夫婦は新婚の段階で離婚しやすいようです。

できちゃった婚

今の日本は晩婚化が進んでいますが、その裏で若い世代のできちゃった婚も珍しい話ではなくなっています。
10代で赤ちゃんを授かり、そのまま結婚したという夫婦も周りにたくさんいますよね。
ですが、このできちゃった婚の離婚率は高く、妊娠をきっかけに結婚した夫婦の6割が離婚しています。
望まない妊娠をして結婚した夫婦には親になる覚悟が足りないので、子育てに苦痛を感じたり、お金も時間も自由に使える独身の友達が羨ましく感じたりして離婚してしまうようです。⇒遊びたいから離婚!?若い夫婦の幼稚な離婚理由。結婚前に冷静に考えることとは?

交際期間が短い

恋は盲目と言います。好きな人がいるだけで毎日が楽しくなりますし、その人と付き合うことができたら幸せすぎて舞い上がってしまいますよね。『この人が運命の人、結婚する!』と突っ走ってしまう気持ちも分かります。
しかし、ここで冷静になれないまま勢いだけで結婚してしまうと、その熱が冷め始めた時に『あれ?こんな人だったっけ?』と違和感を感じ、運命の人ではなかったと後悔してしまう可能性があります。
運命の人に出会うとビビッとくるといいますが、全員がそうなわけではないし、ビビッときても離婚する人もいます。
結婚には勢いも大切ですが、本当に運命の人か見極めるためにはある程度の交際期間を設けることも必要です。

焦って結婚

周りが一気に結婚したり出産するラッシュが訪れる時ってありますよね。その時自分が独身だったり、結婚の予定がなかったりすると取り残された気がするかもしれません。SNSで幸せそうな家族を見て羨ましく感じることもあります。
特に女性は出産のことも考えると男性に比べてタイムリミットは短いので、早く結婚しなきゃと余計に焦ってしまいます。
必死で合コンや婚活パーティーに行ったり、片っぱしから紹介してもらったりすれば出会いはあるかもしれませんが、結婚を焦るあまりに『この人でいいや』と手を打ってしまうと、結婚した後にイヤなところがわんさか出てきて『こんな人と結婚しなければよかった』と後悔してしまいます。

新婚なのに離婚するとどんな後悔をする?

後悔とまではいかなくても、新婚かどうかは関係なしに『なんでこの人と結婚したんだろう』と思うことは誰にでもあると思います。

夫婦とはいえ他人同士な訳ですから、考え方が合わずにぶつかることもありますよね。

それが結婚生活が続けられないほどの違いならば、無理して夫婦でいることはありません。

ですが、離婚するということは今までの生活がガラッと変わるということなので、必ずしもいいことだけが待っているわけではないということを覚悟しておいてください。

世間の冷たい視線

隣のお家の娘さんが結婚したらしい、同級生の〇〇ちゃんが玉の輿に乗ったらしいなど、身近な人の結婚の噂はよく耳にすると思います。
女性は噂話が好きですから、自分が知ろうとしなくても勝手に情報が入ってきます。
これと同じように離婚した噂もあっという間に広まります。
もし自分が結婚して間もない夫婦の離婚の噂を聞いたらどう思いますか?
『我慢が足りない』『なんのために結婚したんだか』と呆れませんか?
もちろん離婚する夫婦には離婚するだけの事情があったのだから他人がとやかく言うものではありません。
しかし、夫婦のことをよく知らない人たちからはあまりよく思われないというのが現実です。
さらに、噂を聞いた人の想像で、浮気や借金などありもしない離婚理由が付け加えられて真実とは異なる情報が流れてしまうかもしれません。
それが自分の耳に入った時はとても驚きますし、ショックを受けると思います。

今後も困難に立ち向かえない

あるアンケートによると世間一般的に『新婚は結婚して1年くらい。長くても3年』という認識が強いことがわかりました。
ということは新婚で離婚するということは、結婚生活が3年間続かなかったということになります。
『石の上にも3年』という諺がありますね。
辛い環境でも逃げ出さずに頑張り続ければいつかは成し遂げることができるという意味で、これは結婚生活においても言えることです。
愛し合って結婚した夫婦だってうまくいかなくなる時があります。それが結婚してすぐに訪れてしまっただけです。
もしここで離婚してしまうと、この先また再婚することになっても、新しい仕事を始めることになっても何か嫌なことがあった時、踏ん張ることができず、またその環境から逃げ出してしまうかもしれません。
生きていく上で何事にも立ち向かう勇気や困難を乗り越える強さは必要です。
もう嫌だ!とあっさり投げ出してしまってはその先も同じことをくり返す確率は高いでしょう。

失って気付く大切さ

ケンカが増えたり、一緒にいる時間が少なかったりすると相手に対してマイナスの感情が大きくなっていきます。
本当は大好きなのに悪いところばっかりが目についてしまって、大好きな気持ちが隠れてしまいます。
『もうこの人のことは好きじゃない』と判断して離婚する夫婦もいますが、1人での生活に戻ると急に寂しくなり、元夫(妻)が自分にとってどれだけ大切な人だったか気づくパターンが多いです。
でもカップルが付き合ったり別れたりすることと結婚や離婚は違います。
やっぱりあの人じゃなきゃダメだと気づいても簡単にやり直すことはできません。
そんな時に『離婚しなければよかった』と後悔してしまいます。

離婚したくなったら考えること

今の環境は辛いかもしれませんが、結婚も離婚も勢いで決めてしまうのは後悔の原因になってしまいます。

まず夫婦に必要なのは相手を優先して考えることです。

離婚を考えるほどですから、今お互いに一番大事にしているのは自分自身だと思います。だから相手に対して温かい言葉をかけたり思いやりの気持ちを持つことができなくなっているのです。

まずはあなたが今よりもほんの少しでいいから相手のことを許して、忘れていた相手の好きな部分を思い出してみてください。

そうすれば夫婦間の会話や行動も少しずつ変わってくると思います。

夫婦で話し合うことも大切です。

新生活には楽しみももちろんありますが、不安もつきもので、それはお互いに抱いているはずです。

でもその不安が共有できていないと『辛いのは自分だけ』『我慢しているのは自分だけ』と自分で自分を追い詰めてしまいます。

また、お互いにどんな将来像を描いているかを話し合うことも必要です。

描いている未来が全くの別物なら上手くやっていける可能性は低いかもしれませんが、お互いに同じ未来を想像できているのならきっと2人は上手くやれます。

相手の気持ちを知るためにも、自分の気持ちを伝えるためにも夫婦で冷静に話し合う時間を作ってください。

離婚の危機を乗り越えた新婚夫婦には『期限を決めた』という人がいます。

その夫婦はお互いに上手くいっていないことは分かっていましたが結婚数ヶ月で離婚するのはちょっと…ということで『1年頑張ってみてそれでもダメなら離婚しよう』と決めて1年間だけ上手くやれるように頑張りました。

その結果、期限を決めたことで気持ちも軽くなり、そのおかげで夫婦仲もよくなって結局離婚しなかったそうですよ☆

まとめ

どんなに大好きな人と結婚しても、長い人生を共にしていれば必ず上手くいかない時期が訪れます。

それは結婚して間もない新婚時代にやってきて、こんなはずじゃなかたのに!と離婚を考えるきっかけになるかもしれません。

ですが、冷静さを失って離婚を決断してしまうと、のちに離婚を後悔する可能性もあります。

あの日誓った愛は本当にもう消えてしまったのでしょうか?離婚以外に解決の道はないのでしょうか?

離婚届にサインする前に夫婦でしっかり問題に向き合ってみてください。

やるべきことをちゃんとやって、それでも離婚という道を選んだのであればきっと後悔しないはずです。

 

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