騙されないで!加害者の意外な特徴。精神的DVはストレスが原因だった!

精神的DVは被害者に大きなストレスを与えますが、実は加害者もストレスを抱えています。

加害者は人を傷つけることでそのストレスを発散しているのです。

加害者ってどんな人だろう?と考えた時、わがままで自己主張が激しい人が頭に浮かぶかもしれませんが、実はそれとは真逆の特徴を持った人がとんでもない加害者の可能性もあります。

殺人を犯した犯人が学生時代は地味で控えめだったという話もよくありますよね。

精神的DVの具体例

誰かの言動によりあなたが嫌な思いをしたのであればそれは精神的DVといえるでしょう。

加害者の言動に全く無関心で何を言われても気にしない人もいるので、その場合は相手を傷つけたことにはなりませんが、そもそもそういう人はターゲットにはされません。

加害者の言動の例としては以下のようなものがあります。

・ひどい言葉で傷つける
・失敗や間違いを必要以上に責める
・トラブルが起こると責任を押し付ける
・人前でバカにする
・大声で怒鳴る
・殴る素振りや、物を投げつけるふりをして驚かす
・『ただで済むと思うなよ』などの言葉で脅す
・無視をする
・大切にしているものを壊す

精神的DVは目には見えない傷を残すため、周りからは気づいてもらいにくいというのが特徴です。

加害者の特徴

精神的DVの加害者は誰に対しても攻撃をするわけではありません。人によって態度を変えるというのも大きな特徴です。

加害者は自分より強い相手には従順で反抗したりすることはありません。

それは反抗しないのではなく、自分の方が弱いと分かっているから怖くて反抗できないのです。

自分より強い人には反抗できないということは、言い換えれば自分より弱い相手には強気になれるということ。

ジャイアンには逆らわないけどのび太には強気なスネ夫と同じです。

自分より弱い相手を見つけることができれば、普段は大人しかったり、自分の意見を言わなかったり、喧嘩をするようなタイプには見えない人が加害者になる可能性もあるのです。

加害者はこのように『実は弱い人』が多いため、一人では何もできないのも特徴と言えるのではないでしょうか。

学校でのいじめは一対一では起こりませんよね。一人の被害者に対して大人数で攻撃するのがこの特徴に当てはまります。

まさに『赤信号、みんなで渡れば怖くない』です。

また、加害者は自分も精神的DVを受けて育った場合も多いです。

自分がされたことに対して『自分はこんなに苦しい思いをしたのだからみんなもして当然』と思う場合は同じように自分も加害者となって人を傷つけるし、『他の人にはこんな辛い思いを絶対させてはいけない』と思えば人を傷つけるようなことはしなくなります。

目的はストレス発散

精神的DVはどのような目的で行われるのでしょうか。

それはほとんどの場合、ストレス発散だと考えられます。

ストレスを発散する方法はたくさんあります。スポーツで汗を流す人もいますし、買い物をして満足をする人もいます。

食に走ったり絶叫マシーンで叫びまくる!という人もいます。

精神的DVの加害者にとってこのストレス発散の方法が被害者をいじめることなのです。

精神的DVの被害者は加害者に何をされても言い返したりやり返したりしません。加害者のストレスを受け止めてくれるのです。

被害者が自分のいうことに従い、時には怯えたり悲しんだりしている姿を見て加害者は優越感に浸ることができ、胸がすーっとするでしょう。

このように人を傷つけることで得られる快感を知ってしまうとそれがやめられなくなってしまうのです。

加害者の抱えるストレス

加害者はなぜ人を傷つけることでストレス発散をすることがおかしいと気づかないのでしょうか?

ストレスがたまっていると人は気持ちに余裕がなくなります。

気持ちに余裕がなくなると不都合な問題と真正面から向き合うことを避けるようになってしまいます。

仕事でなかなか成果が出せない、恋人と上手くいかないなど心に心配事があるとそのことばかりを考えてどんどん重い気持ちになってしまいます。

こんな時に健全な方法(スポーツをするなど)で上手にストレス発散ができればいいのですが、それができないとこのネガティブな感情に飲み込まれてしまいます。

そうすると被害妄想が激しくなり、物事を悪く考えるようになります。

心に余裕がないと偏った考え方しかできなくなってしまい、自分の行いが正しいかどうかが判断できなくなります。

まとめ

精神的DVの加害者は見るからに攻撃的で強そうな人もいますが、中には見た目は大人しくで控えめな人もいるので『こういう特徴があるから加害者だ』とは言い切れません。

むしろ自分の意見をはっきり言えて誰に対しても堂々としている人の方が、ストレスを溜め込まず、加害者にはなりにくいかもしれません。

加害者が精神的DVをする目的はストレス発散のためです。

『人の不幸は蜜の味』と言いますが、加害者は被害者が怖がったり悲しんだりしている姿を見て自分の気持ちを満たしているのです。

本来ならば買い物をしたりカラオケをしたり健全な方法でストレス発散をすべきですが、それが上手にできない人は人を傷つけることで自分の欲求を満たそうとします。

それがおかしいということに気づけないほど心に余裕がないので、加害者もかわいそうな立場にいるのかもしれません。

 

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