妻からの精神的DVの原因は夫に向けられた不満!?夫が取るべき行動と知っておきたい妻の気持ち。

精神的DVの男性被害者が年々増えています。その加害者は妻であることが多く、夫は家にいても気が休まらず妻からのDVに怯えています。

精神的DVを放っておくとその後うつ病や統合失調症を発症する恐れもあり、大変危険な問題です。

『昔は優しかったのになぜ妻はこんな鬼嫁になってしまったのか…』そう嘆く男性の皆さん!まずは妻があなたに対してどんな不満を持っているかを知ってみましょう。

そして今後の夫婦としてのあり方を見つめなおしましょう。

こんな夫は嫌だ

男性の皆さんにはとても残酷な話ですが、インターネットで『夫』や『旦那』と検索すると、関連するキーワードで『夫 嫌い』『旦那 むかつく』などの言葉が出てきます。中には『死ね』なんてものも…

少なくとも『大好き』とか『幸せ』などのプラスの言葉よりはマイナスの言葉が多いのが現実です。

つまりこれは妻が夫に対して大きな不満を持っているということです。

これを読んでくださっている男性は妻からの精神的DVに悩みこのブログにたどり着いとのだと思いますが、妻はなぜ自分にそんなに不満をためているのか考えたことはありますか?

こちらが妻が夫に対して抱いている不満の一部です。

1.夫が亭主関白。高圧的な夫に妻が自分の気持ちを伝えられない。
2.家事を手伝わない。妻がどんなに忙しそうでもテレビの前から動かない。
3.お腹が空いたと訴え自分で作ろうとしない。妻が簡単なものを出すと文句を言う。
4.子育てに協力的ではない。たまにおむつ替えをしたくらいでドヤ顔をする。
5.嫁姑問題で間に入ってくれない。
6.感謝の気持ちがない。

1は妻も精神的DVの被害者である可能性があるのでまた別の話になりますが、それ以外の項目を見ると妻は夫の日常の行動に対して不満を持っていることが分かります。

もちろん男性の行い全てが悪いと言っているわけではありません。ただ、こんな些細な言動が妻のストレスになっているというのは事実です。

妻からの精神的DV

不満を募らせた妻が夫にどのような攻撃をするかというと、その答えが精神的DVです。

中には身体的な暴力で夫を傷つける妻もいますが、女性は男性に比べて力が弱いため、力以外の方法で攻撃をするのです。

・お小遣いを渡さない
・夫をATM扱いする
・夫の交友関係や会社の飲み会などの制限をする
・食事を作らない
・話しかけても無視をする
・常に上から目線でバカにする

などが妻からの精神的DVの具体例です。加害者の言葉や態度で被害者が苦痛を感じればそれは立派な精神的DVに当てはまるので上記以外にも被害の内容は様々です。

特に妻からの精神的DVで最大の武器になるのは『言葉の暴力』です。

女性は口が達者な人が多いため、妻はその特技をフル活用して夫を攻撃します。

『男のくせに情けない』『それでも男か』『となりの旦那さんはこんなことをしてくれるのに』などと男性のプライドを傷つけるような言葉を並べます。

さらに子供を味方につけようとする妻もいます。

『本当にダメなパパだよね』『パパってなんであんなにバカなんだろうね』『今日はパパがいなくてよかったね』などと夫の印象が悪くなるような言葉を子供に吹き込みます。

『そんなことないよ!』と言ってくれる子供に育ってくれたら最高ですが、幼い頃から頻繁に父親の悪口を聞かされて育った子は母親と一緒になって父親の悪口を言うようになってしまう確率は高いです。

精神的DVで病気になる

精神的DVは傷跡が残らない暴力であるため被害の重大さが第三者に伝わりにくいですが、被害者にとっては生死に関わる重大な問題だと言っても過言ではないと私は思っています。

はじめは『なんでそんなことを言うんだ!?』と妻の言葉に反抗していた夫も、毎日のように繰り返される妻からの精神的DVによりどんどん自信をなくしていきます。

夫は妻にバカにされることで『俺は本当にダメな人間だ』『俺は男として頼りない』などと妻の言葉を真に受けてしまうのです。

また、妻が怒りださないように常にご機嫌を伺うようになったり、いつも自分が損をする選択をしたり、だんだんと妻を恐れて生活するようになります。

妻からの精神的DVで心が不健康になってしまうとその影響は体にも現れます。

不眠症になる、食欲がなくなる、やる気が起きない、頭痛や吐き気がするなどの症状が出始め、やがてストレスを抱えきれなくなり、仕事を退職しなくてはいけなくなったり、うつ病を発症するなど生活する上で困難な問題も生じてきます。

夫婦関係を修復するか、離婚をするか

先ほども書いたように精神的DVは周りが思っている以上に大きな問題であり、被害者である夫がこのままの状態で生活を続けていくことは夫をますます苦しめることになるので、離婚も視野に入れて対策を練る必要があります。

ただ、子供がいる場合や妻に対して愛情がある場合などは離婚に踏み切るのはなかなか難しいと思います。

もしあなたが妻との関係を修復したいと考えているのであれば、まずは今自分が抱えているストレスを発散させるためにも妻からの精神的DVで悩んでいるということを周りの人に相談してください。

男性は精神的DVの被害に遭っていてもプライドや恥ずかしさから誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまう人が多くいますが、それではあなたがボロボロになってしまいます。

誰かに相談することで解決策が見つかったり、心がすっきりしたりするので相談することはためらわないでください。

妻に精神的DVをやめてもらうには妻が自分の行いがおかしいということに気づかなくてはいけません。

夫婦で冷静に話し合いができればいいのですが、精神的DVをする妻は基本的に夫の話を聞いてくれませんし、夫が話したところで『なんてこと言うの!?』と余計怒らせてしまう可能性があるので第三者に入ってもらうといいでしょう。

妻の両親であったり友達であったり、妻がきちんと話を聞く相手を選び、その人に注意してもらいます。

その時に大切なのが『あなたが間違ってる』とストレートに言うのではなく、妻の行為が迷惑であるということをオブラートに包んで伝えるということです。

妻が自分で『私っておかしいのかな』と思うことができれば冷静に話し合うこともできるし、夫に対する態度も改善される見込みもあります。

また私が大事にして欲しいと思うのは妻への感謝の気持ちです。

夫への不満にもあるように『ありがとう』という言葉をもっと妻にかけてあげて欲しいと思います。妻もたくさん頑張っています。

家事に育児に仕事…定休日なんてないのです。男性が思っている以上にストレスを抱えています。

きっと夫だって妻に感謝してないわけではないと思います。だからその気持ちを言葉で伝えてあげてください。

それだけで救われる妻もたくさんいるはずです。

離婚を決意した場合は、証拠集めが重要になります。精神的DVは周りから分かりにくい暴力なので離婚の理由として認めてもらうには妻から精神的DVを受けていたと証明する必要があります。

証拠として有効な物は妻からの暴言や嫌がらせを書き記した日記、妻の暴言を録音したレコーダー、カウンセリングや病院に通ったという記録などです。

警察にも相談窓口があり誰でも利用することができるので相談しておくのもいいでしょう(被害届が出せるかは警察が判断します)。

証拠は多ければ多いほど離婚の際に有利になるのですぐに離婚に持ち込むのではなく、ある程度の証拠を集めてから行動に移すのがオススメです。

まとめ

妻が夫に対して精神的DVをする理由は育った環境や過去の経験が影響している場合もありますが、大きな原因はストレスだと考えられます。

このストレスというのは夫に向けられた不満であり、その不満をぶつける行為が精神的DVになってしまっているのです。

妻からの精神的DVで多いのが言葉の暴力で、それにより夫は自信をなくし、心だけでなく体調や仕事にも悪影響を及ぼします。

今後どのような選択をするかはそれぞれの年齢や状況によっても変わってくると思いますが、精神的DVは放っておいても改善されることはないため、自分の身を守るために離婚を考えることは大切です。

しかし妻との関係が修復できないわけではないのでまずは夫が自分の行動を変えて様子を見るのもいいのではないかと思います。

 

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