夫の言葉のDVに妻はこんなに傷ついています。日常の何気ない会話にも注意!

今、夫からの言葉の暴力に悩んでいる女性はたくさんいます。

夫は妻を自分の思い通りにコントロールしようとし、うまくいかないと妻に怒りをぶつけます。

日常的に暴力的な言葉を浴びせ、怯える妻を自分の支配下に置きます。

そのような状態はどんどん妻を追い詰めていき、やがて妻は精神的にまいってしまいます。

原因は支配欲依存症

言葉のDVをする人は過去に自分も同じように言葉の暴力を受けていたり、環境に恵まれずに苦しい思いをしたり、親から愛されてこなかったなどの原因が考えられます。

このような経験から無意識のうちに自分が中心で自分が絶対の世界を作ろうとして、自分より弱い人を攻撃して優越感に浸ります。

言葉のDVをする人は一見強そうに見えますが、実は精神的に脆い人が多く、見捨てられることを恐れています。

夫婦関係にある場合の夫は、妻に対し完璧な理想像を持って、妻の気持ちはお構いなしに、こうであるべきだと過大な期待を求めています。

そのため、自分の理想通りにならなかった時は、怒りを爆発させます。

にとって悪いのは妻なので、夫は妻に対してどんなにひどい言葉をぶつけても自分が間違ったことをしているとは思いません。

この自己中心的な考えは『支配欲依存症』とも考えられ、加害者は被害者が自分の言うことに従って当たり前だと思っています。

私は元夫との間に赤ちゃんを授かりました。

しかし私はかなり初期の段階で流産してしまい、その子を生むことはできませんでした。

元夫は流産した私を許しませんでした。夫の計画通りに子どもを生めなかった私はその日からお前が悪いと責められ、無視され、隣に座ることすら邪魔だと言って許されませんでした。

その時私は、元夫にとって自分は愛する妻ではなく、なんでも彼の言うことに従う奴隷のような存在、彼の理想の人生をつくるための道具でしかなかったんだと気づきました。

夫に言われてカチンとくる日常会話

上記のような私の実体験はかなりヘビーな出来事ですが、言葉のDVは日常の何気ない会話の中にも含まれています。

妻を精神的に追い詰めるためにわざとひどい言葉を発する夫もいますが、そんなつもりはなくてもうっかり言ってしまっている男性は多いのではないでしょうか?

例えば…

【家にいる妻は楽だと思っている】

夫が仕事に行っている間、妻は遊んだり昼寝ばかりしているわけではありません。

家事もするし子どもの面倒だって見ます。

外で働いている夫はもちろんとても頑張っていて疲れていると思いますが、それは妻だって同じなのです。

『いつも家にいられていいよな』なんて言っていませんか?

【味付けに対して文句を言う】

妻は毎日たくさんの仕事に追われながら家族全員分のご飯を作っています。

献立を考えるのって結構大変なんです。

それなのに『味が薄い』とか『しょっぱい』とか言われたら『だったら自分で作れ!』と言いたくなります。

夫に文句を言うなと言ってるわけではありません。もし味の希望があるときは、まずは妻の努力や苦労を考え感謝の気持ちを持ってから『もうちょっと濃い味でも俺は好きだよ』とやんわり伝えましょう♪

妻だって大好きな夫のために次は濃い味にしてみようと思うはずです。

【妻には休みがないことを理解していない】

夫の仕事が休みの日、妻は夫に手伝いを求めるかもしれません。

そんな時『たまには休ませてくれよ』と妻のお願いを断っていませんか?

先ほども書いた通り、妻だって毎日忙しいのです。そして妻には夫のように決まった休みがあるわけではありません。

仕事が休みでゴロゴロしている夫の横で、妻は今日も忙しく家事や育児に追われているのです。

そのことを忘れないでください。

その他にも『昔は綺麗だったのに』とか『もう少し痩せたら?』と妻の容姿に関してマイナスの発言をしたり、忙しくてご飯の用意が終わっていないと『まだ?早くして』なんて文句を言ったり…

人によって捉え方は様々ですが、これが毎日繰り返されたら、妻にとってはかなりのダメージになります。

しかし、このような言葉のDVならお互いに感謝の気持ちを持つことで減らすことが可能です。

夫も妻も一生懸命なのだから文句を言いたくなった時はお互いが相手の背景にある苦労を見ようとする努力をしましょう。

子どもが幸せになる選択

言葉のDVの被害者は目には見えませんがとても大きな傷を負っていて、『また怒られるんじゃないか』と常にビクビクしながら生活しています。

夫に人格を否定されるよう言葉を何度も言われ『本当に自分はダメな人間なのではないか』と自信も失います。

そんな状態が続くと心だけではなく、だんだんと体調も崩していきます。

自分のためにも一刻も早く夫との距離を置くことが必要ですが、子どもがいる場合、離婚に踏み切れない妻がたくさんいます。

経済的な不安もあるでしょうし、何より父親がいないという環境が子どもにとって良くないのでは?と考えます。

もちろん子どもにとっては立派なお父さんですし、両親揃っていた方が子どもは不自由しないかもしれません。

父親がいないことで友達にからかわれる可能性もあります。

しかしデメリットだらけに見える離婚でも『父親がいないこと』と『モラハラ男が父親であること』を比べた時、どちらが子どもにとって辛いことだと言えるでしょうか?

今は妻だけがターゲットでも、夫はそのうち子どもにも攻撃を開始するかもしれません。

どっちが正解かなんて人それぞれですが、離婚しないことが本当に子どものためになるのかをよく考えて自分と子どもにとって幸せだと思える選択をしてください。

まとめ

夫婦間の問題で、夫からの言葉のDVに苦しんでる妻はたくさんいます。

結婚するまではとても優しく模範的な彼が結婚した途端モラハラ夫に豹変したというケースもあります。

大好きで結婚したはずの夫からの言葉のDVはとても辛いですし、同じ家に住んでいる限り顔を合わせないわけにはいきません。

妻はいつも夫に怯えながら夫の機嫌を損なわないように恐る恐る生活しています。

言葉のDVをする人は相手を支配して自分が絶対的な存在であることを証明しようとしています。

夫にとって自分はどんな存在なのか、本当に愛されているのか、こんな生活を一生続けていけるのか一度客観的に夫を見てみてはいかがでしょうか?

 

こちらの記事もご覧ください⇒モラハラ彼氏の特徴。言葉のDVに要注意