妻の言葉のDVが辛い。これって離婚できる?男性被害者増えてます!

警察や専門機関に寄せられるモラハラの相談は、女性の被害者がほとんどですが、最近はからの言葉のDVに悩んでいる夫も増えています。

男性はつい我慢してしまうためなかなか周りに相談できないのが実態で、被害者はもっと多いと考えられます。

言葉のDVは証拠次第では離婚することも可能なので我慢せずに周りに助けを求めましょう。

モラハラ妻の言葉のDV

男性同様にモラハラの加害者が女性の場合も、身体的な暴力は伴わず、精神的にダメージを与えることで相手を追い詰めていきます。

相手をバカにする、見下す、罵るなど妻の言葉の暴力も様々ですが、特徴的なのは『男のくせに』『安月給』『頼りない』など男性のプライドを傷つけるような言葉があります。

また、妻の言葉のDVは男性に比べてしつこい傾向があります。

例えば妻が夫に何か提案をしたとします。

夫がそれに対し『分かったよ』と答えると妻は『本当に分かってるの?』『何が分かったの?』と聞き返します。

そこで夫が妻の望んでいる答えを言えなければ『やっぱり分かってないじゃない!』と妻は怒り、延々と夫を責め続けます。

言葉のDVをする妻にも男性加害者と同じで外面がいいという特徴があり、外では夫をたてるのが上手な良き妻として認識されていることが多いです。

しかし、家庭では夫の話を全く聞いてくれなかったり、長時間拘束して文句を言いつづけたり、食事を作ってくれなかったり、お小遣いを渡さないなどの攻撃をする人もいます。

中には『今日はパパがいなくて嬉しいね』『パパは本当にダメだね』など子どもに対して夫のイメージが悪くなるような発言をする妻もいます。

妻が言葉のDVをする理由

言葉のDVをする人は過去に自分も言葉の暴力で苦しんだり、愛情不足の幼少時代を送っていたり、大きな挫折をしたなどの経験があります。

加害者が女性でも同じような理由が考えられますが、妻の場合は日々の不満の積み重ねも大きな原因だと考えられます。

夫との生活のリズムが合わないことでじっくり話しをする時間が持てなかったり、結婚当初は気にならなかった価値観の違いがだんだん大きくなっていったりすると相手にマイナスの感情を持ってしまいます。

また、妻には家事や育児という無償の仕事があります。もちろん世の中には家事も育児も分担している家庭はたくさんありますが、家にいる時間が長い妻には自分だけが家のことを頑張っているという思いがあります。

ご飯の後、テーブルに食器を出しっぱなしにしたままソファーで寝ている夫に対して『もっと家事を手伝ってよ!』とイライラしたり、休日に自分のことばかりする夫に対して『もっと子どもの面倒をみてよ!』と、少しずつたまった不満がやがて暴力的な言葉に変わっていくのです。

我慢しないで相談する

モラハラやDVの相談は圧倒的に男性より女性からの方が多く寄せられています。

男性と女性で大きな差があるのは、男性が女性に比べて我慢してしまうからです。

周りに相談しても妻の外での顔しか知らない人には信じてもらえなかったり、相手が女性というだけで無条件に妻の味方をされてしまい夫は相談しづらくなってしまいます。

また男のプライドもあり、誰かに相談することをカッコ悪い、情けない、恥ずかしいと思ってしまう人もいます。

しかし、言葉のDVに男だから、女だからという境界線はありません。

相手が誰であろうと人を傷つけるのはいけないことです。

妻からの耐え難い言葉の暴力に我慢していたら、夫は体調を崩したり、仕事でミスをしたりと色々なトラブルに発展していきます。

自分さえ我慢すればいいという考えは捨てて、辛いと思うことはどんどん周りに相談しましょう。

妻の言葉のDVで離婚できるか

言葉のDVは証拠があれば離婚の理由として認められます。

証拠として有効なのは細かく記録した毎日の日記や、妻の言葉を録音したレコーダー、医者やカウンセリングに通ったという記録です。

目には見えない言葉のDVを周りに分かってもらうためには形に残さなくてはいけません。

あまりにもひどいときは警察に相談して助けてもらいましょう。

言葉の内容によっては犯罪になるものもありますし、証拠が集められれば慰謝料も請求できます。

もし、離婚を回避したいのであれば、まずはコミニュケーションを多く取るように心がけてください。

また、言葉のDVが始まったときはおかしいと思った時点で『ちょっと待って』と話を中断させて冷静に話し合います。

その時に夫は反撃するのではなく、紳士的な大人の姿勢で立ち向かいます。

大切なのは『私の言ってることっておかしいのかしら?』と妻に気づかせることです。

まとめ

男性は女性に比べて言葉のDV被害にあっていることをなかなか周りに相談できません。

しかし、1人で抱え込んでいても解決することは困難ですし、いつか自分がボロボロになってしまいます。

男として妻を恐れるのは恥ずかしいかもしれませんが、言葉のDVから逃れようとすることは『負け』ではありません。

離婚という選択で幸せを手に入れることもできます。

離婚のためには証拠が必要になるので、妻に離婚を申し入れる前に準備しておきましょう。

 

こちらの記事もご覧下さい⇒旦那の言葉のDVが原因で離婚する場合、慰謝料はどれくらい?