妻のモラハラについて相談できる場所があります。もう一人で悩まないで!

妻のモラハラに苦しんでいる夫はたくさんいるのにそれを表に出す夫はあまりいません。

妻のモラハラを放っておけば夫だけでなく、子供も苦しめることになります。

誰かに相談することをネガティブに捉えてしまっているかもしれませんが、相談することはあなたが幸せに生きていく上でとても重要なことです。

相談できる場所を見つけて妻のモラハラに立ち向かいましょう。

妻のモラハラの実態

妻のモラハラの代表的な言動は3つあります。

①頻繁に夫に対して暴言を吐く
モラハラ妻は夫に対し『男のくせに』『安月給』『あなたと結婚しなきゃよかった』など夫のプライドを傷つけるような暴言を日常的に繰り返します。これにより夫は疲れて帰ってきてもその疲れを癒すことができず、余計にストレスがたまってしまうので仕事に支障をきたすようになります。

②夫の行動を制限する
お小遣いをギリギリしか渡さない、門限を決めるなどがその例です。モラハラ妻は夫に最低限のお金しか渡さず、会社の飲み会や友達との付き合いがあっても値上げなどはしてくれません。
勝手に門限を決め、その時間を少しでも過ぎると家に入れてくれないのもモラハラです。
また、夫の私物を勝手に処分したりパソコンやスマホを勝手に見たりするので夫にはプライベートがありません。

③無視をする
モラハラの定番です。妻は夫を自分より下に見ているため扱いが雑です。夫婦で話しあわなくてはいけないことも妻の独断で決まります。しかしモラハラ妻は自分が無視されると不機嫌になったり怒り狂ったりするので夫はそれに振り回され大変苦労します。

子供への影響

親が思っている以上に子供は親の姿をよく見ています。

特に幼い頃は父親より母親の姿をよく見ているのでその母親がモラハラだったら子供の心は深く傷つきます。お父さんにはちょっとショックかもしれませんが子供にとってお母さんは世界で一番大好きで偉大な存在なのです。

ですから妻のモラハラは夫にだけでなく、子供にも大きな影響を与えます。

親がモラハラだった場合、子供に現れる特徴はキレやすいということ。

常に怒鳴ったり、威圧感を与えたりでしかコミニュケーションを取れない親の姿を見て子供も同じように育ちます。友達との付き合いが上手く出来なかったり、些細なことですぐにキレたりするでしょう。

ひょうきんな子に育つ場合もあります。

親の険悪な姿を見て危機感を覚え、『なんとかしなくては』という気持ちから、冗談を言ったりふざけたりしてその場を和ませようとします。一見、面白くていい子のように見えますが、この行動に出る子はかなり傷ついています。

長男や長女だと優等生になる場合もあります。

子供は両親のうまくいっていない姿を見て幼いながらに『自分が心配をかけてはいけない』と察知します。

モラハラの被害者である母、あるいは父に対し、元気を出してほしいと思い一生懸命優しく接してくれます。

本当は自分が優しくしてもらいたいはずなのに、子供は自分の本当の気持ちは押し殺して親を元気付けるために一生懸命いい子を演じるのです。

このように子供は親のモラハラのせいで本当の自分を表に出せなくなってしまいます。その結果、大きくなった時に喜びを感じられなかったり、人の気持ちに共感できなかったりと寂しい人生を送ることになってしまいます。

相談することは恥ずかしくない

妻のモラハラは二人だけの空間で起こるので周りの人にはなかなか分かってもらえません。さらにモラハラ妻は外では素敵な奥様を演じているため、夫が妻のモラハラを相談したところで信じてもらえないことも多いのです。

さらに男性には『男のプライド』があります。妻のモラハラで散々プライドを傷つけられたのに、さらにそれを他の人に相談するなんて自分は男として終わってるんじゃないかと相談することを情けないことのように感じてしまいます。

分かってもらえない不安や恥ずかしいという気持ちから夫はなかなか妻のモラハラについて誰かに相談することができません。

最初は大したことないように感じますが、一人で抱えていては夫はストレスで病気になってしまいます。

子供がいる家庭であれば、この問題を早く解決しなければ上記のような影響が子供にも現れてしまいます。

自分を守る為、愛する子供を守る為にも妻のモラハラは誰かに相談するべきなのです。

会社の同僚や友達で構いません。解決には至らないかもしれませんが気持ちを吐き出すだけで少しはストレスも緩和されるでしょう。

公的な相談窓口

友達や同僚に相談する以外にも、公的な相談窓口を利用する方法もあります。

これらの窓口にはモラハラやカウンセリングを専門としている人がいるため、解決につなげることができるかもしれません。

モラハラの被害者には女性が多いため、相談できる場所も女性しか受けつけてくれないところも多くあります。

男性も利用できる機関でのオススメは法テラスです。法テラスは国が設置した公的な機関です。相談料は無料で男女関係なく誰でも利用することができます。

被害者に適した相談窓口を紹介してくれたり、法的な手続きについても教えてくれて、必要であれば弁護士や司法書士も紹介してくれます。

私は実際に法テラスを利用したことがありますが、真剣に話を聞いてもらえたので気持ちがスッキリしたし、弁護士さんも紹介していただけたのでその後スムーズに事を進めることができました。

妻から暴力を受けている場合は配偶者暴力支援センターに相談しましょう。配偶者暴力支援センターは都道府県によって設置されている場所が違うかもしれませんが、婦人相談所や福祉事務所などにあります。

また市役所に定期的にカウンセラーが来てくれるところがあったり、警察にも相談窓口があるので妻のモラハラがあまりにひどい時は相談してみてください。

まとめ

男性は女性に比べて周りの人にモラハラの相談ができないため、現時点では被害者は女性の方が多いとされています。

しかし実際には誰にも相談できず、一人で妻のモラハラに苦しんでいる人がたくさんいます。

男性の被害者には同じように悩んでいるのは自分だけではないということをまず分かっていただきたいと思います。

妻を怖がるなんて情けないという人もいるかもしれませんが、我慢をしていても妻のモラハラが改善されることはありません。

男性が相談できる窓口もありますし、家から出られなくても電話で話を聞いてくれるところもあります。

自分を守る為、子供を守る為にもこれ以上の我慢はやめて早急に相談できる場所を見つけましょう!

 

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